ブラジルが誇る世界最大規模のスタジアムへ、リオデジャネイロリーグの
バスコVSフラメンゴを見に行ってきた。ここは以前は20万人の収容人員を
誇っていたが、1992年に起きた落下事故を機に大幅に削減、現在は
椅子席で95000人収容しています。僕らが行ってきた試合は、こっちでは
人気チーム同士の試合で、リーグも始まったばかりだったけど、それなりの
盛り上がりを見せ、サンパウロで見た試合よりもはるかに面白かった。
サンパウロと違い驚いたのは、サポーター同士の野次の飛ばしあいは
今回はほとんどなく、僕らが見ていたバスコサイドにもフラメンゴのTシャツを
着たサポータもちらほら見かけた。途中、今回も観戦中に雨に降られたが、
雨が降ることを予想していたので、屋根の下で雨に濡れることもなく、
じっくりと二人して観戦できた。。ブラジルへ来て本場のサッカーを2回
見たが、なぜブラジル代表が強いのか、個々のレベルの高さを見せつけ
られ、サッカーの深さと面白さを知ることができた。
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