行ってきました。4年前に訪れた時はバラガン邸、ヒラルディ邸と
訪れ感動したので、今回は修道院を見に行って来ました。
ルイス・バラガンは20世紀を代表する建築家で
1988年に逝去するまで、40年近く活躍していました。
1980年にはプリツカー賞を受賞して、2004年にはバラガン邸が
世界文化遺産にも登録されたほどの有名な建築家で、
素人の俺も初めてバラカン建築を見て感動して、
バラガンに影響を受けたと言われる日本の代表の建築家、
安藤忠雄さんの設計した建築物、直島、大阪に在る石の教会、
世界文化遺産にも登録されたほどの有名な建築家で、
素人の俺も初めてバラカン建築を見て感動して、
バラガンに影響を受けたと言われる日本の代表の建築家、
安藤忠雄さんの設計した建築物、直島、大阪に在る石の教会、
と見て廻ったほどです。
そして今回初めて見た修道院は、一言で完璧すぎるほど素晴らしく、
「色使い」「配置」「光と影の調和」、そして遊び心まで
そして今回初めて見た修道院は、一言で完璧すぎるほど素晴らしく、
「色使い」「配置」「光と影の調和」、そして遊び心まで
持っているほど、バラガン建築は良く考えられて設計されていた。
見学をしているだけで僕らは暖かい気持ちになってきて、
なぜここまでの完璧の建築が出来るのか?
見学をしているだけで僕らは暖かい気持ちになってきて、
なぜここまでの完璧の建築が出来るのか?
きっとバラガンがセンスとバランスを完璧に操り、
神の領域まで見えているのだと思えた。
俺も空間作りが好きで、日本にいた時によく模様替えや
俺も空間作りが好きで、日本にいた時によく模様替えや
店のレイアウトを変えてきたが、ここまでのセンスとバランスは
絶対に出せなかった。さすが巨匠。
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