生まれて初めての旅は、あの長い坂道の向こう
となりの街で見た夕暮れ、それはまるで世界の果て
その時に僕の時計は、時を刻み始めたんだ
夕闇が待ち望めても、家には帰らなかったんだ
旅をしよう、旅をしよう
体が大きくなるにつれ、見えなくなるものが多くて、
いくら背伸びしたところで、それは見つからなかったんだ
変わり続けてくと言うこと、変わらないでいると言うこと、
そのどちらも出来ない僕は、旅に出る理由を探してた
悲しみに満ちた笑顔や、喜び溢れる涙、
ありがとうとさよならと言う、二つの言葉だけを信じた
In the Sun, 旅に出よう今、
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